一か月ぶりの新刊!下巻ですし期待大ですね!色々とネタバレありのあらすじは最後へ。
オーバーロードはなぜ面白い?
『オーバーロード』は、最強主人公×ダークファンタジーの完成度が極めて高いシリーズです。
圧倒的な力を持ちながらも、勘違いと忠誠心が絡み合い、結果的に“理想の支配者”へと祭り上げられていく構図が最大の魅力。
この記事では最新巻の感想を中心に、シリーズ全体の魅力もあわせて紹介します。
作品概要
VRMMOサービス終了の日。
最後までログインしていた主人公は、ギルドごと異世界へ転移してしまう。
アンデッドの肉体へと変わり、人としての感情も少しずつ薄れていく中で、何気なく口にした「世界征服」という一言。それが、忠誠を誓う配下たちの至上命題となる。
圧倒的戦力を誇る守護者たちと、元はただの会社員だった主人公。
“勘違い”と“有能な部下の深読み”が重なり、知らぬ間に名君として祭り上げられていく構図がおもしろい。
■ シリーズ全体の魅力
戦闘だけでなく、外交・策略・心理戦まで緻密に描かれるのが本作の真骨頂。
武人、清楚なサキュバス、死体趣味の吸血鬼、智者の悪魔――
配下一人ひとりの忠誠と狂気が物語をより深くする。
配下一人ひとりの忠誠と狂気が物語をより深くする。
その中でも私の推しはアルベド。狂気と純愛が同居する彼女の存在は、本作を象徴している。
16巻あらすじ
前巻の流れ
アウラとマーレの友達作りのため、エルフの森へ赴いたアインズ様。アインズ様がよそ見してる間にアウラがボスモンスターを調教して、そのままダークエルフの村へモンスターをけしかけて、アウラはそこを助けて村の英雄になる。
ダークエルフの村人から歓待され、信者まで出始める中、外で待っているアインズ様、マーレと村で合流することに。
16巻 ネタバレなし
ダークエルフの村に着いたアインズ様一行。アウラとマーレには子どもたちと遊ぶという命令が与えられる。アインズ様はその間に村の薬師に教えを乞うことにする。
しかし途中でエルフの国から来た救援要請に応対し慌てるダークエルフの村。
一方でアインズ一行は村を離れエルフの様子を見に行くことに…!
エルフ王と対面したアインズ様は…?スレイン法国番外席次絶死絶命も出てきて…!
感想
今回は鈴木悟サイドのアインズ様過多だったな~という感じ。面白いけれどかっこいいアインズ様がちょっと物足りない!
でも相変わらず戦闘シーンの描写が臨場感あふれすぎて鬼気迫っていて痺れますね!
絶死って名前もかっこよかったんですけど、今後の扱いが不安…。
アルベド様不穏だけどなにを企んでいるの…?
完結まであと2巻?!
オバロ16巻のあとがきに作者丸山さんが、完結まで残り2巻です。とのこと。
短期間で出すと言って下さっていますが、期待大の終わり方をして、プレッシャーは大丈夫なのでしょうか…。
ゆっくりでいいのでいい作品として終わらせてもらえたら読者冥利に尽きますね♪
お読み頂きありがとうございます。今後も不定期でラノベ、小説関連の情報を発信していきます。
次ページはネタバレありのあらすじになります。
これまでの流れ
1巻
オンラインVRMMOのサービス終了最終日。かつて賑わったギルド「アインズ・ウール・ゴウン」ギルド長モモンガは感傷に浸っていた。自動ログアウトのはずが…時が進み始める。
異世界にて早速小さな村を襲撃から救う救世主。アンデッドの最強魔法使い、死の支配者「オーバーロード」
ゲームキャラとギルド拠点ごと転移したモモンガは数多の誤解と失言により、元NPCと共に「世界征服」を宣言する!
2巻
異世界転移から一週間。情報収集のため戦闘メイドのナーベラルと「冒険者」になる。「森の賢王」と呼ばれる強大な魔獣を従えたモモンことモモンガはさらなる名声を手にする。
そしてその頃邪悪な集団がエ・ランテル近郊に集まり始め…アンデッドvsアンデッド?狂魔術師と女狂戦士との闘いも…
3巻
絶対的忠誠を誓う第一第二第三階層守護者シャルティアの反逆。アインズとの一騎打ち!
4巻
第五階層守護者コキュートスは下命によりリザードマンを蹂躙 支配しつくされた彼らの運命は…
5巻
リ・エスティ―ゼ王国の裏組織「八本指」と執事セバスの衝突 ブレイン、クライムとの出会い
6巻
裏組織「八本指」vsアダマンタイト級冒険者青の薔薇 と同時にヤオダバルトの王都襲来
7巻
ナザリック地下大墳墓へ集められる帝国派遣の冒険者集団 彼らの運命は死唯一つ
8巻
アインズが救ったカルネ村 東の巨人と西の魔女 どう防ぐ?
ナザリック大墳墓の日常 ちょっとほのぼの編?
9巻
王国vs帝国 戦争のはずがアインズの参戦により王国兵士数十万人の虐殺へ 超位魔法の発動、子羊の顕現、騎士団長の死
10巻
魔導国の建国
帝国冒険者勧誘のための武王との一騎打ち。神殿勢力に見捨てられた帝国は如何に
11巻
シャルティア、アウラを連れてドワーフ王国へ クアゴアとドラゴンに占領された首都を奪還 そしてルーン工匠を魔導国へ引き抜いていく
12巻
聖王国に襲来したヤルダバオト率いる亜人軍 魔導国と共に討伐に乗り出すが…?
13巻
聖王国とヤルダバオトの続編 魔導王アインズは聖王国のためたった一人でヤルダバオト軍に立ち向かう!
14巻
魔導国の馬車が王国内で何者かに襲われる 突如として始まる王国殲滅戦 しかしラナー王女は?
15巻
アウラとマーレの友達作りのためエルフの国に向かうアインズ またも多数の誤解と尊敬を生んでいく!
ネタバレあり
ダークエルフの村に着いたアインズ様一行。アウラとマーレには村の子どもたちと遊ぶようにという任を与えられる。(友達とか作れたらいいなあ)とかいうアインズ様の想い虚しく、ダークエルフとスレイン法国の情報を集めるんだ!と使命に燃える二人。アインズ様は村の薬師に教えを乞うことになる。
エルフの国がスレイン法国に攻め込まれているので助けが欲しいという救援要請がダークエルフの村に来る。アインズ様一行は一部始終を見届け、そっとエルフの都市へ向かう。都市内の城にいたエルフ王とアインズ様が戦闘になり、逃げられる。逃げたエルフ王は絶死絶命に殺され、絶死はマーレと相対する。
絶死とマーレとの戦闘が始まるが、絶死の切り札はアインズ様も使うもので…?
マーレにより瀕死になった絶死と一行はナザリックへ帰還する。
そしてアインズ様はスレイン法国を攻める命令を下す。
読む順番は?
1巻から順番に読むことがおすすめ。
一貫した話だから、バラバラに読むと時系列も登場人物も分からなくなります!
ちなみに1巻は【オーバーロード 不死者の王】です。
アニメ・漫画・小説どれがいい?
アニメ
小説よりアニメ好きの人。登場人物を絵で楽しみたい人。好きな声優三がいる人。
OPとEDの主題歌もかっこよくておすすめです。
漫画
小説より軽く読んでみたい人に。キャラの表情もとっても可愛いので手に取ってみてください。
小説(私的1位)
より深く設定やキャラクターの魅力を知りたい人。
「心の声」や「細かい設定」などより深く考察して作品を楽しみたい人は小説が絶対おすすめ!
※一巻ごとのボリュームが多いので長い文を読むのが苦手な人はアニメか漫画がいいかも。
最後に
最新刊を通して改めて感じたのは、一手一手が次の戦略へつながっていくおもしろさ。
1巻から丁寧に積み上げられた忠誠と策略が、今もなお物語を動かし続けています。
まだ読んだことのない方はぜひ第1巻から。
既読の方も、最新刊をきっかけにもう一度振り返ってみると、新たな発見があっていいもですよね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!もしよろしければ他の記事もご覧いただけると嬉しいです。
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