navigoカードの使い方!フランス旅行編

navigoカードの使い方・購入方法 フランス旅行解説版 旅行
navigoカードの使い方・購入方法 フランス旅行解説版

navigoカードって何?

navigoは日本でいうsuicaのことです。地下鉄(メトロ)を利用する際にあると便利なものです。
定期券ではなく、回数券という形であれば旅行者でもすぐに利用することができます

navigoカード(左)

購入方法

メトロ(地下鉄)の駅の窓口で、駅員から購入すればいいのですがこれが意外と難点
そもそも窓口に駅員がいないんです
1.駅員を呼び出す
※窓口のすぐ横にある非常ベルっぽい赤い呼び出しボタンを押すと駅員に繋がります
しかしフランス語で返答があります。


2.navigoカードを駅員からもらう

「ボンジュール、エクスキュゼモア、navigoカード シルブプレ」
とでも言えば取り敢えず通じます。が、駅員のやる気のなさは日本と比較になりません。
暫くうろうろした結果、現地の方がフランス語で呼んで下さいました。


※ちなみに、tiket+と書いてある自販機では、navigoカードを既に持っている人がチャージするか、切符をその都度買うかのどちらかになります。

カードが買えたらあとは簡単です。

3.自販機「tiket+」で回数券を買う
チケットの自販機には英語表記があるので、それに従って10回回数券がおすすめです。

確か
①「navigoカードにチャージ」or「切符を購入」
②言語選択
③navigoカードを機械にかざす
④何回購入するかを選んでお金をいれる

とかだった気がします。順番前後してたらすみません。

それか、
①自販機にnavigoカードを置く
で画面左の方に残りの回数券の数と画面右にチャージに関する画面が出てきたと思います

入場方法

カードにチャージ出来たら、改札右横にある(日本の改札と同じつくり)場所にカードをタッチ

「ピッ」と電子音が鳴ります。が、改札は手動です「自動じゃないんです!」

押すと前に回り、扉が開く仕様で、とにかく堅いです。壊れるんじゃないかなって思うくらい力を込めると開きます。

左写真が改札です。カードをタッチして横にふさがれている銀のレバーを押すと開きます。

車内乗降について

メトロ(地下鉄)の殆どは自動ドアですが、一部区間は手動で開閉するドアになっています。
降りようと思ったのにドアが開かず、あたふたしていたら、座っていた方が開けて下さいました

改札出口について

入場口と違ってカードをタッチする必要はありません
「Exite」と書いてある場所から手動ドアを押して出ます。

navigoカードの残り回数を見たいとき

改札入口でカードをタッチする際に表示されます。

tiket+の自販機でnavigoカードの回数券チャージの画面で確認することもできます

以上navigoカードの説明でした!いかがでしたでしょうか。もし疑問点などありましたらご質問頂けると嬉しいです。

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